2014年メッセージルーム

12月11日生駒はばたきほーる・ラ・ケサラのベルとピアノとコーラスとにご出演

オープニング、どこからか可愛い有希様の声が・・・
サンタさん!有希様さんは、可愛いいサンタさんとして登場され、ラ・cfe saraの公演(ベルとピアノとコーラス)が始まりました。
1部、時々サンタさんとして、登場され、2部は、相羽様と葦笛の踊りのコーラスに合わせて、ディユエットダンスを披露されました。
久しぶりの相葉さんとにデュエットダンス、白の燕尾姿と白のドレス、素敵でした。


12月7日神戸北野異人館近くのアンカーハウスでのプティパライブにご出演
昨日プティパライブは無事終了しました。
鐘ヶ江様のピアノ演奏に始まり、蒲田様と脚本家の谷口様による、朗読劇・クリスマスプレゼント。
クリスマスプレゼントは、心温まる素敵なストーリー暖かな涙もホロリ。
有希様のホワイトクリスマス。サンタが街にやってくるを、お客様と桐生のぼる様との合唱。桐生様と有希様とのトークショー。
お客様参加のゲーム・・・楽しいライブはあっという間に終わってしまいました。


11月16日
生野区民センター舞踊フェスティバル
麻理美由起さまとの息もぴったり、キレがよくスピーディな深川マンボ!
素敵でした


11月1日
大丸心斎橋劇場 Dream Colladora
tionは無事終了しました

戦後の混乱期、新聞には尋ね人の欄が賑わい、街では、口減らしの為売られる子がいたり
そんな子をお金に変えようとする、金の亡者がいたり、と言った時代の話。

ある骨董品店にある画龍点睛の額その裏に隠されていた、龍のしっぽの絵、
残りの二枚龍の頭の絵とお腹の絵が揃えば、大変なことに。

画龍点睛の意味が、お芝居の中心に進められてゆく、

骨董品屋のおばあちゃんと孫との愛情劇あり
有希様演じる、除尓惟は中国人の父日本人の母を持つ女の子、
除尓惟は亡くなった父の遺品を持って、日本に帰国、
日本には竜宮と言う店(キャバレー?)を経営する、金の亡者の異母姉妹が二人
その店に売られてきた、可愛い子春子ちゃん達が織り成すお芝居

春ちゃんが、おじいちゃんから貰った額に隠されていた、龍のお腹の絵
除尓惟が、持っていた父に遺品、姉妹は目向きもしなかった、箱のそこにあった、龍の頭の絵
それが揃ったとき、姉妹は絵を奪い取るが、
その絵に雷が落ち、店・龍の絵は焼け、姉妹は大やけどを負ってしまう。

春ちゃんは、新聞に載っていた財閥の尋ね人だと判明、莫大な財産を手にし、夢(舞台に立つこと)に向かって
除尓惟と一緒に勉強のため、ヨーロッパに旅立つ・・・

画龍点睛

物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。最後が大切といったような意味

お芝居の中にも、有希様の中国の舞があったり
2部のショーでは、
有希様と女優さん達の踊りがあったり、
レビユーショーの有希様は、燕尾服がよくお似合いでかっこよかったです。


7月21日(月・祝)
場所 アートクラブ心斎橋アクロスビル7F
今回の出演者には”ゆうき〟が3名
有希晃・夏ツ城有貴・貴城優希
とこ言うことで勇気100%をお客様参加(手振りダンス?)熱唱
有希様はスマイルとアイラブユーを熱唱されました
トークコーナーでは、有希様の芸名の由来を
姓名判断でつけたと。
最初、だいき よう と言う名前が着いたのですが、続けて読むと、だいきよう(大凶)で没!
それで、今の名前、有希晃が誕生したそうです。
他、今回も有希様の失敗談など楽しいトークに素敵な歌声、それにキレの良いダンスと
楽しいひと時を過ごしました。
もちろん歌劇ラリマージュの皆様の歌にトークの素晴らしさは言うまでもありません
ひび希美香さまの歌声には、会場に響き渡ります。
夏ツ城様の歌声もトークも素敵、今回初参加の貴城優希さまの歌声も久しぶりに聞けました。


<4月25日>永えんライブ♪「あなたと夜と音楽と~What's up

 

とてもアットホームなライブでした
参加した一人一人の為だけに歌い聴かせてくださってる様で胸に響き、
今までのステージでは聞かれなかった曲、聞きなれたラテン曲、それに楽しいお話と、
とても素敵なライブでした
1部
オープニングは有希さんの好きな曲、スマップさんのオリジナルスマイル
続けて
井上陽水さんの新しいラブソディー・松崎しげるさんの愛のメモリー
たのしいおしゃべり、来ていただいた方々への感謝の言葉に続いて
小田和正さんの言葉にできない
OSK時代のラテン曲・2曲エルクンバテェロで、楽しい時間はおしまい
2部
私は1部のみにて残念!
kei様のレポート
玉置浩二さんの悲しみにさようなら・ラテンはコーヒールンバを、
アンコールに言葉にできないを歌われたそうです
2部も盛り上がったのは、言うまでもありません


<3月13・14日神戸酒心館・GENKI主義>

1部・刹那・・・Ⅱ 配役 テオ・有希晃 マダムロゼッティ・宝城さゆり ルカ・加茂川志ぶき
ジョパンニ・月ケ瀬悠次郎 セルジオマルコニー・鎌田圭司 刹那・谷口真美子

人生を左右する選択をした瞬間ー刹那
仕事におけるそんな一瞬をリズミカルに表現せれていました。

有希様扮するテオは、洋服の仕立て屋さんのお店で仕立ての仕事を習うために入ったのに、仕事は窓ふきばかり。
辞めてしまおうと思った、刹那!お客さんに、いつもショーウインドウがピカピカに磨かれて綺麗だと言われ、
オーナーにも認められ、嫌だった窓ふきに生きがいを感じるようになる、そのうち、会社を立ち上げ、社長になったという。
刹那!一瞬の出来事で、人生が変わる、そんなことって、ありますよね。

2部・ハッピーBATHデーto湯~! 配役 安倍川蜜太朗・谷口真美子 最中外郎・鎌田圭司
千歳飴ノ介・有希晃 御手洗&ジュエリービーンズ・谷川恵津子
従業員 鐘ケ江まりの 斎藤千彬 土居麻里子 yoshiko 松浦小夏 月ヶ瀬悠次郎
安倍川落雁・加茂川志ぶき すはま・宝城さゆり

へんぴな場所にある、今にも潰れそうな温泉施設「饅頭の湯」
跡取りの蜜太郎はやる気なし。そこへ幼馴染の飴之介(有希晃様)が現れて、
饅頭の湯を買うと言い出し・・・

有希様扮する千歳飴ノ介はプライドが高い、
幼き頃嫌なことがあり饅頭の湯に浸かって泣いているところを、蜜太郎に笑われたことを根に持っていた。
それ以来好きな饅頭の湯に一度も行ってなかった。本当は行きたかったのにプライドが邪魔をしていたのだ。
大きくなって、饅頭の湯を買い取って、総合リゾート施設にする計画。
そんな時、今は亡き蜜太郎のお父さんが、飴ノ介が泣いているのを知り、誰も入浴させなかった事、
その後も、ずっと飴ノ介が、来るのを待っていたことを知り、
リゾート施設は作るが、饅頭の湯は、リニューアルして、残すことになり
蜜太郎と仲直り。

有希様は、1部とは全く違った、演技で、魅了させてくださいました。
飴之助は、マッシュルームカットの髪がよく似合って、若かりし、(今も若いですが)
あやめ池円形大劇場時代を彷彿させる、姿がとても初々しく素敵でした。


3月9日国立文楽劇場<初音会>

有希晃様(花柳寛亜美さま)は保名を舞われました
長袴で花道より登場、
恋人の榊の前が死んで、その幻を追いかけながら
春の野をさまよう。保名の狂乱が主題の踊りです。