2011年メッセージルーム


平成23年12月7日~24年2月29日
オ・セイリュウ
ダンシング ホロスコープの1部ショーの振付をされました

昨日拝見してきました
万葉調の厳かな景に始まり、次は祭囃子ロック!
太鼓の撥を持ってのスピーディーで切れのある景
これぞ懐かしのOSKの舞台!!
しっぽりとした二人の道行きの景
ボレロのメロディーに乗せての景
扇子の扱いが、映えて、スターさんの織りなす華やかな景
たった7名での舞台とは思われない迫力が有りました。

1987年近鉄劇場・春あやめでの曲が使われ
私としては
一番思い出深い夢見桜の曲が聞けて
最高のクリスマスになりました。


12月11日道頓堀ZAZA
OSK.・OGクリスマスライブ(東日本大震災復興イベント)
出演者
洋あおい・有希晃・涼風うらら・奈ツ城有貴・相羽美穂・ひびき美香・高帆未来・若木志帆
大咲せり花・球希星佳・紗月梨乃(夜のみ)・貴城優希・毬紗みのり・隆実ようこ
昼公演ゲスト・吉津たかし様・皇みちる様・南瀬ゆう様
夜公演ゲスト・桜花昇様
メンバー紹介・客席より登場されました
洋さんの挨拶後皆様の懐かしのメロディのコーナー
あやめ池公演、近鉄劇場公演。近鉄小劇場公演より
有希さんは、シンデレラパリ公演よりパリ賛歌を熱唱されました

ウイラブレビューの主題歌・バラの町のロマンス・ダンシングファンタジアより幻想のタンゴ・ラ・ゴロンドリーナ
シャッツ・エルアモールグランテより恋のバラ・プレイバック・闇の貴公子・私は女よりバラのシンクを
あやめ池公演、近鉄劇場公演。近鉄小劇場公演を懐かしく思い出されました

OSK・OG48!(洋さん曰く、48人じゃなく平均年齢だとか?若手からのブーイング)のNG披露
公演中や楽屋での、今だから言える裏話
とても楽しいものでした、時間制限があり全て聞けなかったのが心残り
続きを何時か聞きたいものです
(洋さん曰く来年6月ごろ何かが起こるかも?ですって)
クリスマスソングメロディーの数々有希さまは涼風様と奈ツ城様とホワイトクリスマスを歌われました
最後は第九の合唱、OSKのフィナーレーソング、虹色のかなたへ!
洋様の挨拶、心魅かれつつ幕が・・・
アンコール
なんと桜咲く国の熱唱、それにOSKの象徴桜パラソル廻し
胸が熱くなりました
それに加えて夜の部2回目のアンコールでは
お別れソングが・涙が・・・
本当に楽しくて、懐かしくて、嬉しくて、思い掛けなくて・・・
素敵なライブでした
ワンドリンク付、ディナーショー気分でと写真撮影OKなのに私はカメラを忘れ・・


 8月27日塚口ピッコロシアター
AKMIYO&DANCECREWにゲスト出演されました


 7月23日~29日
道頓堀ZAZA<劇団夢の旅>に特別出演されます
お芝居は
23日花かんざし
24日長屋長屋の物語
25日お吉時雨
26日お祭り提灯
27日大江戸の屋根の下
28日籠の鳥
29日稲荷札

26日の有希様 

3部マイオンザショーショー       終演後ロビーでの凛々しい有希さま
明智光秀・小田信長の瞳ひろしさんとの一騎打ち                      

お芝居は“お祭り提灯”ちょっとアホな丁稚どん三太郎役、
一本抜けているようでも、最後は機転を利かせて、めでたし!めでたし!
藤山寛美のアホボンを彷彿させる出来栄え、とても楽しいお芝居でした


 28日の有希さま
今日のお芝居は“籠の鳥”有希さまは武士中川殿、武士の髷が良く似合っていました
今日のお芝居は人情物、悲しく切ない物語でした。

崖から落ちた中村殿、海に流され流れ着いた七尾の村の漁師に助けられ、体の傷は治っても、盲目のまま、
そんな中川も漁師の娘おさよと恋仲に・・・
目を治すため京都に旅立った中川。治療の甲斐あり目は治る。
その後を追い京に登ったおさよが捜し求めた中川には、仲の良い高丸と言う芸者が、
それを知った娘おさよは、自分の名前を変えて中川のそばで働いていた。
そのうち娘の素性が分かる事と成り、嫉妬した高丸がおさよに劇薬を。目が見えなくなったおさよ。
高丸は自分の行いを悔い、中川とおさよの中を取り持ち、自分は一生籠の鳥で過ごす

 29日千秋楽の有希さま
1部・2部のショーは28日と同じでした。

お芝居稲荷札
有希さん演じる若嫁おみよを座長演ずる姑が、いじめると言う下り
そんな中、稲荷札をお稲荷さんのお告げで鶴の3番を買った姑
おみよは鶴の8番を、若旦那は鶴の5番を買っていた
有る日、うわさで鶴の8番が当たり札と聞いた姑、おもよの札と取り替えお稲荷さんへ
当たり札が鶴の3番と聞いた若旦那とおみよ、1~10番も景品が貰えると、おみよの札を見てみると
なんと鶴の3番!義母を捜しに・・・
当たり札が鶴の3と分かった姑、あまりの腹立たしさに疲れ、お稲荷さんの前で寝てしまう。
お稲荷さんが現れ、
何時もの信心で当たり札を教えてやったのに、嫁をいじめてばかり、罰を与えてやると!
目覚めた、姑は今までの行いを悔い、若嫁おみよと仲良くなる、お話。

  7月24日の有希さま
江戸人情芝居で酔っ払いの兄さんをえんじられたとか、
(写真・お芝居のあらすじミカン様提供)

24日・お芝居「長屋長屋の物語」

「ドブ板長屋」が「孝行長屋」と名前を変えることになった。

毎日飲んだくれている独り者のトラさん(有希晃さん)は、親孝行できないので長屋にいられなくなる・・・
長屋に住み続けたいトラさんは、貧しいアメ売り婆ちゃん(座長さん)に頼んでインチキ母子になる。

婆ちゃんの日当や生活費を稼ぐため、まじめに働くトラさん、
髪も着物もすっきり・・
そんな生活が楽しく、婆ちゃんとずっと一緒に暮らしたいと思う。

生き別れになっていた婆ちゃんの息子が、立派な商人になって、迎えに来る・・
婆ちゃん「トラさんが『行くな』って言えば、あたしゃ行かないよ」
トラさん(強がって)「行っちまえ」

また、酔っ払いになったトラさん「アラヨ~~トっ」・・・(草履を手に持って、フラフラ有希さん面白い)。

大店のご隠居さんになった婆ちゃんが、「娘をお嫁さんにもらってほしい」とやってくる。

トラさん、涙を隠して「お嫁さんなんかいらないやい。
おいらが欲しいのはおっ母さんだっ」・・・(ジンときたわ)。

婆ちゃんの娘婿になれば、婆ちゃんがお母さんだってので、めでたしめでたし

8月27日
塚口ピッコロシアター<CROSS OVER>にゲスト出演されます

3月11日~13日
大坂大丸心斎橋劇場七つの顔をもつ龍馬に
御出演されます
 
いったい誰が龍馬を暗殺したのかが、テーマ?
龍馬と関わりのある人物其々から見た龍馬を、見せてゆく。
其の人物の一人長州藩の三吉慎蔵を演じるのが有希さま
三吉慎蔵は、宝蔵流の槍の名手、長い槍を振り回し竹田屋で龍馬を助ける
龍馬から妻お龍の事後を託されお龍を守り高知の坂本家に届けたのも三吉三蔵です。
それをしっかりと演じられました。
誰が龍馬を暗殺したか?
龍馬を取り巻く人物皆が龍馬を愛するが故に暗殺に関わっていたとしても
過言ではない
北林先生の龍馬、誰もが取り組まなかった暗殺をテーマに待ってこられたのは
さすが北林先生!素晴らしい作品になっていたと思いました。
龍馬が主役に変わりはないが、
取り巻く全員が主役!今回は取り巻く人物が有ってこそ龍馬が居る
取り巻く人物
三吉慎蔵・西郷隆盛・中岡慎太郎・お登勢・木戸孝允・後藤郎象二・お龍・お元・坂崎紫瀾・乙女・・・・