2005年メッセージルーム


  2005.11.19
      ライブハウス・シャングリラで行なわれた、DUOvol.2にゲスト出演されました 
            千珠晄様と波輝一夢様のライブを観に行って来ました。
        ゲストは、有希晃様!
           ライブ初体験の私、ダンサー?のライブってどんなのかしら?と・・・
                   男役お二人のダンスで始まりました。
           二曲ほど、ぶっ通しでただひたすら必死のダンス!ダンス!ダンス! 
               そして有希さまの登場!いつもの優しい歌声!
           暖かい空気が流れました。
          お着替えが終ったお二人は又ダンス!ダンス!ダンス!
     そして有希さまの二度目歌での登場!そして3人の楽しいおしゃべり又空気が変ります。
             次は宝塚メロディーがあって、有希さま3度目の登場!
               客席に下りて、観客の心をしっかりつかんでの歌!
                終盤!黒燕尾での、ダンス!ダンス!
              有希さまも最後に黒燕尾に着かえれられ、登場!
    有希さまは、お二人の真ん中でご挨拶!なんだか有希さまのライブ?って勘違いしそう・・・
               最後の挨拶の後、客席を通って客出しのためロビーへ、
         有希さまは、フアンの人たちに握手や、笑顔で挨拶して、出てゆかれました。
                 ロビーで、有希さまの写真を撮らせて頂きました。

      ライブハウス・シャングリラ玄関

 2005.8.31
     月色万華鏡は、千秋楽を迎えました           

(加賀屋さんの都合で1部のみの公演となりました

  千秋楽の幕が下りようとしています。お疲れ様でした!
         有希さまのご挨拶
          5月16日より初日の幕をあけました、月色万華鏡も、
     暑さの中、108日間の連続公演を終えまして今日千秋楽を迎えることが出来ました。
            これもひとえに、陰で支えてくださったスタッフの皆様、
   そして一日も休演する事無く毎日暑いステージを頑張ってくれた、出演者の皆ありがとう!
       そしてなにより、足をお運び下さいましたお客様の、ご声援、ご支援のお蔭と、
            心より感謝いたしております。本当に有難う御座いました。
               来年は加賀屋創立100周年を迎えます
            長い間に沢山の出会いがあり、沢山の愛に支えられ、
             私達雪月花歌劇団はまだまだ赤ちゃんですてれど、
               これから100年の歴史と皆様の愛に頼って
               益々精進を重ねて行きたいと、思っております。
             今後とも雪月花歌劇団にご声援を、宜しくお願い致します


  2005.5.16<あえの風・舞い絵巻>
         メンバー・有希さま・相場さま・恵方さま・藤咲さま・白鷺さま

 歌コーナー<憧れの能登>を熱唱!              さてこの曲は?
 2階の某人に手を振ってくださっています。          そうです、マツケンサンバⅡ!
あえの風に泊って、有希さまの愛を貰って下さい。       皆さんとても楽しそうです。

 <シアター花吹雪・月色万華鏡1部>

       オープニング                  新選組                              オペラ座の怪人

  一部からストーリーのある景が三つ
       全てに有希さまの歌があり、ジャンルの違う歌を朗々と唄われます
    舞台も、広く使われて迫力満点!まるでミュウジカルを三つ観た充実感がありまし

 月色万華鏡2部

☆2部ショーは、ダンスの景が多く、有希さまのダンスも歌も素敵です。

      黒燕尾の男役勢ぞろいのかっこいいダンス!娘役さんのドレス姿での美しいダンス!         
        2部も見応え充分、ダンスあり、歌あり、コントあり、お芝居あり、

        そして、客席参加のお遊びも・・・・

       和倉温泉加賀屋に月色万華鏡を観に行きましょう。

 
    2005.5.12
         有希さまは、大阪駅12時42分発サンダーバードで、
            和倉温泉に向けて、お元気に出発されました。


         2005.2.19~20
                 道頓堀極楽商店街ゑびす座において
            極道ファンタジー泣くな!国定忠治にご出演されました。
          (この公演は、3月12~13日と4月9~10日にも公演されます)

        皆様よくご存知の国定忠治!の物語を、有希さまがどのように演じられるのか!
           北林佐和子先生がどのように、アレンジされ、作られたのか!
       とても興味がありました。
   出演者は
     国定忠治、
           子分の板割りの浅太郎とその息子勘太郎(人形)
          子分の清水の頑鉄の3人
            ストーリーについては、観てのお楽しみと言う事にして・・・
             有希さん演じる国定忠治!
         民百姓にとっては、正義の味方!神様・仏様とあがめられていても
              所詮は、極道!忠治の母が、
       「おまえのかっこつけは、やがて、命を失う、お前は普通の子なんだよ!
        と言う言葉に、反攻しながらも、いつもこの言葉が、心から離れない・・・
              私が母成るゆえか、この言葉が、妙に心に残りました。

見所としては、有希忠治の一人芝居の所!かな?
               見栄を切るところは、あまりのかっこ良さに、
             よぉっ!忠治親分って、叫んでしまいそうになりました。
                劇中歌も聞かせて下さいましたし、殺陣も・・・
             中には笑いも、組み込まれ、子分たちとのやり取りや、
        勘太郎人形を抱く姿には、哀愁が漂ったりと、45分間出ずっぱりでも、
             物語の時間の流れ起承転結が、ハッキリしていて、
               とても見応えがありました。
                 有希さまの魅力の深さ・力を、痛感しました。
         最後に出演者三人が、命!ってパホーマンスをされるのを観て、
           このテーマは、母心!?
        おまえのかっこつけは、やがて命を失う!にあるのかな?と思いました。
         ご覧になった皆様は、どのように感じられましたで、しょうか?
       まだの方、3月、4月とありますので、観て、感想などお聞かせ下さいませ。

 


2005.2.5~6
奈良ロイヤルホテル・沙山華に於いて
           有希晃トーク&コンサートⅡSpuring Association を開催されました

 パートⅡは、ショートミュージカル・桜の丘から始まりました。
       配役 ☆桜の木 有希晃   ☆青年 友麻亜里   ☆娘アーニャ 綾瀬なつ
        丘に一本の桜の木が花を一杯咲かせていました。
          人々が集まり、賑わっていましたが、やがて、花は散り寂しくなっても、
           アーニャは、桜の木の下に来ては、誌を読んだり、手紙を書いたりして、
            さくらの木といつも楽しく、話していました。
            或る日青年がアーニャに声をかけました。
         僕も誌が好きなんだ!二人が恋に落ちるのに時間は、かかりませんでした。
           或る日青年の書いた誌が、認められ、本に成る事になりました。
              青年は、アーニャに指輪を渡し、町へと出かけていきました。
          そして帰って来た青年は、出版社にだまされ、お金も取られたと告げ、
           アーニャの元を去っていきました.


         青年の帰りを、待ち続けていた、アーニャを尋ねてきたのは、警官でした。
                そして、青年が結婚詐欺師である事を告げたのです。
              アーニャは、彼にだまされては、いない、信じていると・・・
                でもそれからのアーニャは、毎日泣いて暮らしていました。
             久し振りに桜の木の下に来た、アーニャは、指輪を埋めようとしました。
               そこに彼が現れました。
                 アーニャに謝ろうとする彼に、
                詐欺師であることを知っていた、ずっと騙して欲しいかったと・・・
                     ここから二人の真実の愛が、始まりました。
                             終わり

                  最初と、終わりには、有希さまの歌が・・・
               桜の木が、二人の愛をずっと見守っていたのでした。
        アソシエーション・人と人との繋がり交流が、テーマのミュージカルでした。
 ☆
         有希さまの挨拶に続き、ゲスト友麻亜里さん綾瀬なつさんを、ご紹介され
            お二人は、2004年のご活躍を、報告されました。
綾瀬なつさんが、♪ラブを、友麻亜里さんが、冬のソナタから♪マイメモリを、うたわれました。
         有希さまは、♪愛のためにを、うたわれました。
 ☆
 恒例のプレゼントタイム
  ディナーでお宝メニューを、頂かれた方、お一人に、プレゼントが有希さまより渡されました。
 ☆
                  有希さまの次の公演のご紹介が有り、
             昨年の加賀屋での曲・♪ジェラシーを熱唱されました。
  皆様との出会いを大切に、かけがえにない今!を胸にはばたいて行きたいと、ご挨拶され
       最後に♪ベスト・オブ・タイムを熱唱され楽しいひと時も、幕となってしまいました。
 ☆

私達のアンコールに答えて下さり、勇気100パーセントを、唄って下さいました。
          帰りには、お見送りをしてくださり、写真を撮らせてくださいました。
       今回は昨年とは趣向も変り、短い時間の中でも、充実した、ひと時でした。
           お食事のメニューは、昨年より、ワンランクアップしたようで、
             来年も来たいと、期待を寄せる声も多々聞かれました。
        このディナーショーが、パートⅢ・Ⅳ・・・と続きます事を、祈って止みません。